インプラント治療の現状
以前、一部メディアによる報道で、インプラント治療に対してネガティブなイメージが強くなっています。
しかし、メディアが取り上げている医療事故が発生している歯科医院は、CT撮影を行わず、正確な治療計画をたてていない、インプラントガイドを使用していないという医院がほとんどです。CT撮影を行わないと、骨の状態や神経の位置などを正確に把握することはできません。その様な状態でインプラントを埋入してしまうと、神経を傷つけ医療事故に繋がってしまうのです。
CT撮影を行い、見えない骨の位置、量、骨質などを正確に把握し、安全と判断したうえでインプラントガイドを使用し、埋入すれば99.9%手術で失敗することはありません。
やひろ歯科医院式インプラント治療『3つの特長』
この2つを行うことで、歯科医師の感覚に左右される事はなく、事前の診査、診断で決めた位置に正確にインプラントを埋入する事が可能です。
歯科用CTによる精密検査
インプラント治療は、骨にチタン製のインプラント体を埋め込んで、人工的に歯根(歯の根っこ)を作る治療になります。
インプラント体の土台になる骨の密度が低かったり、骨の量が足りないとインプラント体は埋入したあとに、取れてしまう可能性が高くなってしまいます。そのような事態にならないように、事前の診察、診断はとても重要なのです。
確実な埋入を行えるインプラントガイド
CTデータと患者さまの口腔内模型を元に設計したインプラントガイドを使って、インプラントを埋入するシステムです。
インプラントガイドを使用する事で、これまでのフリーハンドのインプラント手術とは比べものにならないほど、安全性が高く、正確な埋入が行えます。
自己血由来の再生治療
自己血由来の再生治療を行うことによって、術後の腫れや痛みを大幅に軽減する事が可能となります。
自己血由来なので、市販の薬剤よりも圧倒的に、回復が早く、手術の翌日には腫れもなくなっている状態になります。
インプラントのメリット・デメリット
インプラントは欠損した歯を補う治療方法の一つです。欠損歯を補う治療は他にも義歯、ブリッジなどがあります。
各治療のメリットとデメリットをご紹介します。
- ■義歯
- 長所:修理を行い、調整が可能
短所:噛む力が弱く(天然歯の約20%)、義歯がゆるみやすい、骨が吸収されやすい。 - ■ブリッジ
- 長所:短期間での治療終了
短所:健康な周りの歯を削る必要があり、削る歯の神経を抜く事がある。歯の寿命が短くなる可能性がある。 - ■インプラント
- 長所:噛む力が強く、歯を削る必要がない。周りの歯へ悪影響を与えにくい
短所:保険がきかず、手術が必要。高額な治療費が必要。
2015年版日本の歯科100選-インプラント部門ーに掲載されました!
やひろ歯科医院が2015年版日本の歯科インプラント部門にて、認定され紹介されました。
当院の紹介ページはこちらをクリックしていただけますと確認する事ができます。
皆川仁先生からの推薦
こんにちは。エールガイド開発者の皆川仁です。
エールガイドはインプラント治療を行う上で、非常に重要なツールです。 これまでのインプラント治療は経験とドクターの技術に大きく左右される治療でした。
経験豊富で技術のあるドクターでもミリ単位で行うインプラントオペは非常に危険かつ不安定でした。
エールガイドは位置・角度・深さ全てを事前の診査・診断で決めていますので、これまでのインプラント治療とは違い非常に安全です。
更に、全ての症例において私がチェックアドバイスも行っております。
やひろ歯科医院の八尋先生は、私が主宰するインプラントセミナーにも常に出席しており、多くの事を日々勉強しております。
千葉県でインプラント治療を行うのであれば、やひろ歯科医院で治療する事をお勧めします。
皆川 仁
皆川仁先生経歴
明海大学歯学部 卒業
神奈川歯科大学 客員教授
東京SJCD 理事
日本歯科用CO2 レーザー学会理事
スイスカムログインプラント社 オフィシャルインストラクター
インプラントスタディグループ MAC 代表(受講会員は現在200人以上)
東京SJCDレギュラーコースインストラクター
皆川インプラントアカデミーベーシックコース(4ヶ月)講師
皆川インプラントアカデミーマスターコース(12+α)講師
東金市でインプラント治療をお考えの方は
やひろ歯科医院まで
千葉県東金市のやひろ歯科医院では、インプラント治療に関する質問など、無料で行なっています。
インプラント治療は費用も高く手術が必要な治療です、しっかりとした歯科医院選びをおススメします。
CT、インプラントガイドを使用した安全なインプラント治療なら、当院へご相談下さい。